ほぼ日手帳アプリ 利用規約

1.ほぼ日手帳アプリについて

ほぼ日手帳アプリは、いつも持ち歩くスマートフォンに収められているいろいろな記録が、その日の思い出とともに残る「LIFEのBOOK」です。ほぼ日手帳のデジタル版として、スマートフォンアプリならではの便利で楽しい機能を詰め込んで提供しています。この利用規約(以下、「本規約」といいます)は、株式会社ほぼ日(以下、「ほぼ日」といいます。)が運営する「ほぼ日手帳アプリ」(以下、「本アプリ」といいます)の利用条件を定めるものです。
本規約には、本アプリの利用にあたって守っていただきたいルールを含む重要な事項が記載されています。必ずご確認ください。なるべく平易な文章となるよう記載しておりますが、本規約はお客様との約束や取引の条件を示すために、ところどころ法律文書のような堅苦しい表現があるかもしれません。ご了承ください。

本アプリは本規約に同意いただいたユーザー(以下、「ユーザー」といいます)がご利用いただけます。

2.本利用規約の変更について

ほぼ日は、いつでも理由を問わずほぼ日の判断により本規約を変更することができます。
ほぼ日は電子メールによる連絡、もしくは本アプリ上での通知、または本アプリのウェブサイトでの公表を通じて本規約の内容を変更することができるものとし、変更日以降は当該変更後の内容が適用されます。本アプリの利用の都度、必要に応じて本規約の変更の有無をご確認ください。
変更後の規約に同意いただけない場合、ユーザーは本アプリをご利用いただけません。
また、ユーザーが本規約第9条に定義する本アプリの有料サービスを利用する場合、利用期間の更新時に、本規約の変更を通じ、それまでの取引の条件(利用期間や利用料金等)について変更することがあり得ます。この場合、ユーザーは当該変更が生じる最初の利用期間の更新をすることで、当該本規約の変更について同意するものとします。

3.本アプリの変更・停止・終了について

ほぼ日は、いつでも理由を問わずほぼ日の判断により、本アプリの内容を変更し、または本アプリの提供を停止し、もしくは終了することができます。
ほぼ日は本アプリについて定期及び緊急のメンテナンスを行う場合など 、本アプリを停止する場合は、可能な限り、本アプリ上でユーザーにお知らせします。
ほぼ日は、本アプリの提供を終了する場合、事前にユーザーにその旨を通知し、公表します。

4.利用の開始

本アプリの利用に先立ち、ユーザーは、ほぼ日IDへの登録が必要です。
本アプリの利用には、ほぼ日IDの登録とは別に、本アプリにユーザー情報を登録しアカウントを作成する必要があります。ユーザーは情報登録にあたって、(i)登録情報の全部または一部に虚偽、誤記、記載漏れがないこと、(ii)未成年者や成年被後見人等の制限行為能力者の場合、親権者や後見人等の法定代理人の同意を得ていること、(iii)反社会勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します)でないこと、および資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等 との何らかの交流もしくは関与を行っていないこと、(iv)ユーザーになろうとする者が過去にほぼ日との何らかの契約に違反し、またはその関係者ではないことを表明し保証します。これらの事項に該当する場合、またはほぼ日が本アプリへの登録を不適当と認めた場合、情報登録を拒否する場合があり、この場合、拒否の理由については一切開示いたしません。登録情報については必ず、真実かつ正確な情報を登録し、変更があった場合には、登録内容が最新のものとなるよう適宜修正してください。
ユーザーは本アプリの利用にあたり、一人一つまでのアカウントを作成することができます。

5.アプリの権利帰属とユーザーの利用

本アプリおよび本アプリにおけるコンテンツに関する知的財産権は、本規約第6条に定めるものを除き、すべてほぼ日に帰属するか、ほぼ日がライセンスを受けて提供しております。
本規約に従い、ほぼ日は、ほぼ日に権利帰属し、またはほぼ日が権利のライセンスを受けている本アプリおよび本アプリにおけるコンテンツについて、ユーザーに、本アプリの利用範囲内における非独占、譲渡不可、サブライセンス不可、取消可能なライセンスを付与しますが、ユーザーに対し、自由に使用、収益、処分し得る所有権、著作権その他の一切の権利を譲渡し、または当該権利を認めるものではありません。

6.ユーザーによって投稿されたコンテンツについて

A 権利帰属

ユーザーの設定または投稿で本アプリに作成されるコンテンツ(以下、「投稿コンテンツ」といいます)はすべてほぼ日ではなく、ユーザーの責任により作成され、投稿されます。そして、投稿コンテンツに関する著作権はすべてユーザーに帰属します。ユーザーは投稿コンテンツについて、これを送信すること、および投稿コンテンツが第三者の権利(著作権、肖像権、名誉権等を含みますが、これらに限られません。)を侵害していないことを表明し保証します。

B 投稿コンテンツに関するライセンスについて

ユーザーはアカウントの設定に従い本アプリにコンテンツを投稿する場合、ほぼ日が本アプリをユーザーに提供するために、ほぼ日に、当該投稿コンテンツを、世界中で、無償かつ無期限で、複製、改変、その他一切の方法(著作権法27条および28条の権利を含みます。)で利用するライセンスを付与します。

これらの権利は確かに広範かもしれませんが、ほぼ日が本アプリを提供し、さらにそれをより良いものとするためには、投稿コンテンツを様々な方法(例えば、サムネイル表示のための画像縮小など)で利用する可能性があります。しかし、投稿コンテンツが、(アプリの設定の変更を含め)ユーザーの承諾なく自動的に第三者に公開されることはありません。また、ユーザーのアプリの使い方を紹介しようとする場合などは、必要に応じて個別にユーザーへ連絡をします。

アプリの提供に伴い投稿コンテンツを利用する態様は様々な方法によることから、これを短く網羅するために、このような記載となっております。
ほぼ日は、投稿コンテンツをユーザーの大切なライフのログとして、適切に保管します。

C 投稿コンテンツの管理について

ほぼ日は本アプリにおけるユーザーの行為(コンテンツの投稿を含みますが、これに限られません。)を管理または監督する責任を負いません。また、投稿コンテンツについて監視する責任も負いません。ただし、投稿コンテンツを、主として本アプリを管理し適切に運用するために、監視、確認する権利を有します。

ほぼ日は通常、本アプリへのユーザーの行為を監視することはしませんが、投稿コンテンツを含めてユーザーの行為について、ほぼ日が、(i)本規約や法令に違反する、またはその可能性があると判断する場合、(ii)その他、ほぼ日や第三者の権利を侵害したり、不利益を生じさせたりする、またはその可能性があると判断する場合は、ほぼ日はユーザーの行為を調査し、投稿コンテンツの全部または一部を変更、修正、または削除することがあります。

また、ほぼ日は本規約第8条に定めるプライバシーポリシーやプライバシーステートメントに従い、いつでも法令に基づき、行政機関または司法当局の要請に応じるために、ユーザーの行為に関する情報、投稿コンテンツを開示、変更、修正または削除することがあります。
重ねての記載になりますが、ほぼ日は投稿コンテンツがユーザーのライフのログとして大切なものである点を最大限尊重します。しかしながら、それが第三者の権利を侵害し、不適切に取り扱われたり、本規約や法令に違反したりする場合は、適切な措置を講じます。

7.投稿コンテンツ・データの保存について

ユーザーは、本アプリの設定を変更することで、本アプリで表示し、投稿・管理するコンテンツを選択することができます。
ほぼ日は、本規約の他の部分でも言及しますが、中断のない安全なサービスを提供するために最大限の努力をします。しかしながら、本アプリのデータを完全にかつ継続して保存することをお約束することは技術的な観点からできません。そのため、ほぼ日が、本アプリに関する投稿コンテンツを含むユーザーのデータの保存義務を負うことは出来かねます。また、ほぼ日は、本アプリを利用したことによるユーザーのコンテンツを含むいかなるデータの消失や損害についても、また、本アプリの終了、または本アプリの障害、欠陥もしくは利用不能により生じたあらゆる損害について責任を負うことは出来かねます。
ユーザーが最終ログイン日時から通算して、2年間本アプリにログインしない場合、本アプリに保存されているユーザーコンテンツは削除されます。ユーザーコンテンツの削除は、事前に 電子メールまたは本アプリ上でユーザーに通知されます。

8.情報の取り扱いについて

ほぼ日のプライバシーポリシーおよびプライバシーステートメント(個人情報保護方針)をご確認ください。

9.有料サービスについて

A 有料サービスについて

ユーザーは、本アプリの基本機能を無料で利用することができます。また、ユーザーは、本アプリ上で申し込むことにより、有料サービスを利用することができます。
有料サービスのサービス内容については、別途ほぼ日が定めます。また、サービス内容については本規約第2条および第3条の規定に準じて変更する場合があります。

B 利用料金

ユーザーはほぼ日が別途定める有料サービスの利用料金を本アプリの利用環境に応じて次の通り支払います。

■ App Store経由でダウンロード・インストールした本アプリの場合

ユーザーは、ほぼ日が設定する条件 (有料サービスに初めて申し込みをする場合等)を満たす場合に、申込完了後からほぼ日が設定する期間(以下本項で、「試用期間」といいます)中、有料サービスを無料で利用することができるものとします。
ユーザーは、試用期間終了の少なくとも24時間前までに解約手続きをとらなかった場合、自動的にほぼ日が設定する有料サービスの1カ月間の利用料金(以下本項で、「月額利用料金」といいます)が課金され、ほぼ日が設定する1カ月間の有料サブスクリプション期間(以下本項で、「サブスクリプション期間」といいます)が開始します。以降、サブスクリプション期間終了の24時間前までに解約されない限り、自動的に月額利用料金が課金され、サブスクリプション期間が更新されます。
ユーザーは、試用期間を利用できない場合には、申込完了後から月額利用料金が課金されサブスクリプション期間が開始します。以降、サブスクリプション期間終了の24時間前までに解約されない限り、自動的にサブスクリプション期間が更新され、月額利用料金が課金されます。
また、ユーザーは本アプリから申し込み、月額利用料金に代わり、別途設定する1年間の利用料金(以下本項で、月額利用料金と合わせて「利用料金」といいます)を支払うことで、サブスクリプション期間を1年間とすることができます。サブスクリプション期間の更新については月額利用料金の場合に準じます。
利用料金はApp Storeでの アプリ内課金によりApple Accountに設定されている支払い方法に請求されます。
利用料金は、サブスクリプション期間中に有料サービスの閲覧・利用があったかどうかにかかわらず課金されます。
ほぼ日による本規約への違反および有料サービスに関する債務不履行がある場合を除き、 いかなる場合でも利用料金の返金はされず、解約手続きがサブスクリプション期間の途中であった場合でも利用料金の日割り計算はされません。この場合、ユーザーは、次回更新日までは引き続き有料サービスをご利用いただけます。
利用料金の支払いについて、ほぼ日から領収証の発行はできません。支払い明細については、App Storeからのメールをユーザー自身で確認するものとします。

■ Google Play経由でダウンロード・インストールした本アプリの場合

ユーザーは、ほぼ日が設定する条件(有料サービスに初めて申し込みをする場合等)を満たす場合に、申込完了後からほぼ日が設定する期間(以下本項で、「試用期間」といいます)中、有料サービスを無料または割引料金で利用することができるものとします。
ユーザーは、試用期間終了の少なくとも24時間前までに解約手続きをとらなかった場合、自動的にほぼ日が設定する有料サービスの1カ月間の利用料金(以下本項で、「月額利用料金」といいます)が課金され、ほぼ日が設定する1カ月間の有料サブスクリプション期間(以下本項で、「サブスクリプション期間」といいます)が開始します。以降、サブスクリプション期間終了の24時間前までに解約されない限り、自動的に月額利用料金が課金されサブスクリプション期間が更新されます。
ユーザーは、試用期間を利用できない場合には、申込完了後から月額利用料金が課金されサブスクリプション期間が開始します。以降、サブスクリプション期間終了の24時間前までに解約されない限り、自動的にサブスクリプション期間が更新され、月額利用料金が課金されます。
また、ユーザーは本アプリから申し込み、月額利用料金に代わり、別途設定する1年間の利用料金(以下本項で、月額利用料金と合わせて「利用料金」といいます)を支払うことで、サブスクリプション期間を1年間とすることができます。サブスクリプション期間の更新については月額利用料金の場合に準じます。
利用料金はGoogle Play でのアプリ内課金によりGoogleアカウントに設定されている支払い方法に請求されます。
利用料金は、サブスクリプション期間中に本サービスの閲覧・利用があったかどうかにかかわらず課金されます。
ほぼ日による本規約への違反および有料サービスに関する債務不履行がある場合を除き、 いかなる場合でも利用料金の返金はされず、解約手続きがサブスクリプション期間の途中であった場合でも利用料金の日割り計算はされません。この場合、ユーザーは、次回更新日までは引き続き有料サービスをご利用いただけます。
利用料金の支払いについて、ほぼ日から領収証の発行はできません。支払い明細についてはGoogle Playからのメールをユーザー自身で確認するものとします。

C 有料サービスの解約について

ユーザーは有料サービスを解約しようとするときは、App StoreまたはGoogle Playより解約処理を行い、ほぼ日は当該処理が実行された日を解約日とします。ほぼ日による本規約への違反および有料サービスに関する債務不履行があり、ユーザーへの利用料金の返金がされる場合を除き、有料サービスは解約日が属する日の利用環境に応じたサブスクリプション期間に応じて当該サブスクリプション期間の末日まで利用いただけます。
有料サービスの内、次の項目についてはサブスクリプション期間終了後にそれぞれ以下の通り利用できなくなります。

  • クリップ機能:動画を表紙にクリップした場合、当該動画は表紙上でサムネイルのみが表示されます。
  • 画像および動画の投稿コンテンツのデータ保管機能:サブスクリプション期間終了後にデータの保管は終了します。したがって、本アプリを使用する端末から 該当するデータが消去された場合、サブスクリプション期間終了後は本アプリ上で利用できなくなります。

10.利用の終了

ユーザーは、本アプリのアカウントを削除することで、いつでも本アプリの利用を終了することができます。ユーザーは本規約第8条で言及するプライバシーポリシーおよびプライバシーステートメントに従い、本アプリに保存されている投稿コンテンツおよび個人情報を削除することができます。

11.ユーザーの責任

ユーザーは自らの責任において本アプリを利用するものとし、本アプリを利用してなされた一切の行為およびその結果(例えば、(i)投稿コンテンツ、(ii)ユーザーによる本規約違反となる行為、(iii)ユーザーによるほぼ日または第三者の権利の侵害、(iv)ユーザーによる法令違反等を含みますが、これに限られません。)についての責任を負うものとします。
ユーザーは本アプリを利用してなされた一切の行為およびその結果について、ほぼ日およびその関連会社、役員、従業員、代理人、ライセンサー、およびライセンシーを補償し、免責することとします。
ユーザーは、本アプリ利用終了後も上記を含む本規約上の一切の義務および債務(損害賠償を含みますが、これに限られません。)を免れるものではありません。

12.アプリの保証の否認と免責事項

本規約第11条にも規定されているように、ユーザーはユーザー自身の責任で本アプリを利用するものとします。本アプリ(この項目においては、本アプリ上で利用可能な、または本アプリを通じてアクセスされるすべてのコンテンツおよび機能を含みます。)は、「現状有姿」で、「提供可能な範囲で」提供されます。ほぼ日は、明示的か黙示的かを問わず、法律で許容される範囲で、いかなる種類の(次の項目を含みますが、これらに限られません。)表明または保証も行いません。(i)本アプリの特定の目的への適合性、(ii)本アプリで提供されるすべての情報の正確性、真実性、適合性、完全性、有効性、信頼性、適法性、最新性、(iii)本アプリがユーザーの利用環境の要件を満たすこと、(iv)本アプリの利用が中断されず、安全かつエラーがないこと、(v)本アプリが第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、そのほかの権利利益を侵害しないこと。
ほぼ日は、ほぼ日に故意または重大な過失がある場合を除き、本アプリに関してユーザーが被った損害について、ユーザーが支払った対価の金額の直近1か月分に相当する金額または500円のいずれか高い金額を超えて賠償する責任を負いません。

13.禁止事項と規約違反について

ユーザーは、本アプリの利用に際して、以下の事項に該当する行為、または該当するとほぼ日が合理的に判断する行為をしてはなりません。

  1. 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為、または犯罪行為に関連する行為
  2. ほぼ日、または第三者の特許、商標、営業秘密、著作権等の知的財産権、財産権、プライバシー権、名誉権もしくは肖像権を含む人格権、その他の権利もしくは利益を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
  3. 詐欺、脅迫、なりすまし、または威圧を行う行為その他、 ほぼ日もしくは第三者に不快感、不利益または損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
  4. 不当な差別を含む第三者の人権を侵害する行為または、わいせつ等の理由により公序良俗に反し、もしくは善良な風俗を害する行為、またはそのおそれのある行為
  5. ほぼ日もしくは本アプリの運営を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
  6. ほぼ日もしくは本アプリの信用を毀損する行為、またはそのおそれのある行為
  7. 営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為、本アプリを利用するにあたり適用される法律、規則、規制もしくは本規約に違反し、またはほぼ日が認めていない目的で本アプリを利用するもしくは利益を得ることを目的とする行為
  8. 第三者の電子メールアドレスを登録する等ほぼ日に対して虚偽の申告、届出を行う行為、または第三者になりすます行為
  9. 本アプリを通じて、もしくは本アプリに関連してコンピュータウィルス等、有害なプログラムを使用、もしくは提供する行為、または本アプリのネットワークもしくはシステムに過度な負荷をかける行為等、本アプリに接続されている他のコンピュータ・システムまたはネットワークへの不正アクセスを試みる行為
  10. 本アプリが通常意図しないバグを利用する動作もしくは通常意図しない効果を及ぼす外部ツールの利用、作成または頒布を行う行為、または本アプリの誤作動を誘引する行為
  11. 本アプリまたは本アプリ上で使用されているソフトウエアをリバース・エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルする行為、その他本アプリのソースコードを解析する行為
  12. 本アプリおよび本アプリを通じて提供されるコンテンツを複製、送信、改造もしくは改変し、または第三者に有償または無償で譲渡、貸与、売買などをする行為および、これらの申込みの誘引、申込み、承諾を含む一切の準備行為
  13. ほぼ日または他のユーザーその他第三者の情報(個人情報を含むが、これに限られません。)を不正に請求、収集もしくは利用するまたは請求、収集もしくは利用しようとする行為
  14. 反社会的勢力による本アプリの利用、反社会的勢力への利益供与につながる利用行為
  15. 本規約の規定もしくは精神に反する行為、またはほぼ日に何らかのリスクまたは法的責任がおよぶ可能性のあるような行為
  16. 前各号に定める行為と疑われる行為、前各号に定める行為を援助もしくは助長する行為、またはその他、ほぼ日が不適当であると判断する行為

ほぼ日は、本アプリを適正に運営するため、ユーザーの行為が上記の禁止された行為に該当し、もしくは該当するおそれがあると判断した場合、ユーザーに本規約に違反する行為があると判断した場合、人の生命、身体または財産の保護のために必要があると判断した場合、本アプリの運営、保守管理上必要であると判断した場合、または、ほぼ日が本アプリの利用を不適当と認める行為がユーザーに確認された場合、ユーザーに通知することなく、次の措置を講ずることができます。なお、本条に基づきほぼ日が行った措置によりユーザーに生じた不利益や損害について、その理由を問わず、ほぼ日は一切の責任を負わないものとします。

  1. 電子メールによる警告
  2. 投稿コンテンツの削除
  3. サービスの利用の一時または無期限の利用停止
  4. 本アプリからの強制的なアカウント削除

14.輸出規制

ユーザーは、本アプリおよび本アプリに使用されている技術(以下、「本アプリ技術」といいます)を利用するに当たり、外国為替および外国貿易法その他の日本国の輸出関連法令、ならびに、米国輸出管理規則に基づく輸出規制の対象となる可能性があること、ならびに、その他の国における輸出規制対象品目に該当している可能性があることを認識の上、これらの法規を遵守するものとし、ならびに、本アプリ技術を適正な政府の許可なくして、禁輸国もしくは貿易制裁国の企業、居住者、国民、または取引禁止者、取引禁止企業に対して、譲渡、輸出または再輸出しないものとします。

15.利用環境の整備について

本アプリの利用にあたって必要な、全てのハードウェア・ソフトウェア等の整備および管理は、ユーザーの費用負担と責任で行うものとし、本アプリの利用に要するインターネットサービスプロバイダの利用料、通信料その他第三者に対する費用はユーザーの負担とします。また、ユーザーは利用環境に応じて、コンピュータウィルスの感染防止、不正アクセス、情報漏洩等の対策を講じるものとし、ほぼ日はユーザーの利用環境について責任を負うことはありません。

16.通知

本アプリに関する問い合わせその他ユーザーからほぼ日に対する連絡または通知は、ほぼ日の定める方法で行うものとします。
本規約の変更を含む本アプリに関するほぼ日からユーザーに対する連絡または通知は、ほぼ日の定める方法で行うものとし、電子メールによる方法を原則とします。
ほぼ日が、登録されたメールアドレスその他の連絡先に連絡または通知を行った場合、ユーザーは当該連絡または通知を受領したものとみなします。ユーザーは、ほぼ日IDで登録したメールアドレス、または問い合わせにおいて利用したメールアドレスが最新のものに更新する必要があることにご留意ください。

17.権利義務・利用規約上の地位の移転について

ユーザーはほぼ日の書面による事前の承諾なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保の設定、その他の処分をすることができません。
ほぼ日は本アプリにかかる事業を他者に譲渡した場合は、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利および義務ならびにユーザーの登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーはかかる譲渡につき、本条においてあらかじめ同意したものとします。なお、本条に定める事業譲渡には、会社分割、会社合併その他事業が他社に移転するあらゆる場合を含むものとします。

18.分離可能性

本規約のいずれかの規定が、法令等または裁判所により無効または執行不能とされた場合であっても、それ以外の本規約の規定については、継続して完全に効力を有するものとします。ほぼ日およびユーザーは、当該無効もしくは執行不能とされた規定の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに、修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。
また、本規約のいずれかの規定が、あるユーザーとの関係で無効または執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性などには影響を及ぼさないものとします。

19.権利の不放棄

ユーザーまたはほぼ日が本規約上の権利を行使せず、または、主張しない場合であっても、当該権利を放棄したものとはみなされず、当該権利の事後的な行使には何らの影響を与えません。

20.準拠法と裁判管轄

本規約の準拠法は日本法とします。
本アプリまたは本規約に起因し、または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

21.言語

本規約の正文は日本語版とし、英語版は参考として作成されるものとします。また、これら両言語版の間に矛盾抵触がある場合は日本語版が優先するものとします。

22.付則・改定日

2025年8月4日公開